1 | 研磨工具及びその製造方法並びに研磨物の製造方法 | 解決手段】研磨工具は、修正モース硬度8以上の硬脆材料のラッピング加工用研磨工具であって、ダイヤモンド粒子が金属マトリックスに分散されてなり、且つ、金属マトリックス中に水素化物の形成が可能な金属が含まれている。金属マトリックスが、Snを20質量%超、60質量%以下含むSn-Cu系合金からなることが好ましい。 |
2 | 研磨工具 | 【解決手段】サファイヤ用の研磨工具1は、Al2O3と固溶可能な無機酸化物粉末を砥粒とし、これを結合剤で結合させてなる。前記無機酸化物粉末のBET比表面積から真球換算で算出した平均粒径が0.001μm以上20μm以下であることが好ましい。前記無機酸化物粉末が、Cr2O3、MgO、FeO及びFe2O3から選ばれる少なくとも1種の金属酸化物の粉末であることも好ましい。 |
3 | 研削ホイール及びその製造方法 | 【課題】研削加工後に行われる空転操作量を低減させつつ、かつ研削加工の性能を損なうことなく、耐久性を高めた研削ホイールを提供すること。 |
4 | 混合砥粒砥石 | 【解決手段】立方晶窒化ホウ素砥粒とダイヤモンド砥粒が結合相内に分散固定されてなる砥粒層を有する砥石において、立方晶窒化ホウ素砥粒とダイヤモンド砥粒が80:20~97:3の体積比で混合し、前記砥粒の集中度を100~200とし、前記砥粒層の気孔率を20~40%とした。前記結合相はビトリファイドボンドからなることが好ましい。この砥石は、内面研削盤、心なし研削盤、カム研削盤又は円筒研削盤等に好適に使用される。 |
5 | レジンボンド超砥石及びそれを用いた研削ホイール | 【解決手段】 超砥粒21と、グラファイト粒及び六方晶窒化ホウ素粒よりなる群から選ばれる少なくとも1種からなる研削比改良剤22と、これらを結合するボンドレジン23とを含んでなるレジンボンド超砥石2であって、研削比改良剤22の平均粒径は超砥粒21の平均粒径の1.2倍以上3.8倍以下である。このレジンボンド超砥石2を砥石担持体により担持することで研削ホイールが得られる。 |
6 | ビトリファイド砥石 | 【課題】 研削性能の向上を可能となすべく特性の異なる異種の砥粒を混合使用する新規構成のビトリファイド砥石を提供する。 |
7 | 超砥粒ビトリファイド砥石を用いた研削ホイールの製造方法 | 超砥粒としては、CBN(立方晶窒化ホウ素)砥粒またはダイヤモンド砥粒が用いられる。超砥粒は、例えば粒度が#80~#600、特に#100~250であるが、これに制限されるものではない。一般砥粒ビトリファイド砥石に含まれる骨材としては、例えばアルミナ砥粒、ムライト砥粒または炭化ケイ素砥粒等の一般砥粒が用いられ |
8 | 超砥粒ビトリファイド砥石を用いた研削ホイール及びその製造方法 | 【課題】ワーク表面の研削仕上り精度の向上が可能で、ホイール回転が円滑で振れによる振動の発生が防止された研削ホイールを提供する。 |
9 | 高強度ビトリファイド砥石ホイール及びその製造方法 | 解決手段】重量%でSiO2が30~50%、Al2O3が23~40%、B2O3が5~25%、RO(ROはCaO、MgO,BaOより選ばれる1種以上の酸化物)の合計量が5~15%、R2O(R2OはLi2O、Na2O、K2Oより選ばれる1種以上の酸化物)の合計量が2~10%から成るビトリファイドボンドで砥粒が結合されたビトリファイド砥石ホイールであって、7200m/分以上の破壊周速度を有することを特徴とする高強度ビトリファイド砥石ホイールである。 |
10 | 高性能ビトリファイド砥石及びその製造方法 | 【解決手段】仕込みのボンド組成が重量%でSiO2が30~50%、Al2O3が23~40%、B2O3が7~25%、RO(ROはCaO、MgO,BaOより選ばれる1種以上の酸化物)の合計量が5~15%、R2O(R2OはLi2O、Na2O、K2Oより選ばれる1種以上の酸化物)の合計量が2~10%から成るビトリファイドボンドで砥粒を結合されたビトリファイド砥石であって、JIS-R6210で定義された結合度がJからNであることを特徴とする高性能ビトリファイド砥石である。 |
11 | 超砥粒ビトリファイド砥石を用いた研削ホイール及びその製造方法 | 各砥石ユニット12の外周部16を構成する超砥粒ビトリファイド砥石は、粒度#120のCBN砥粒を集中度200で含むものであり、砥粒体積率50%、結合剤体積率20%、気孔体積率30%で、密度2.24g/cm3 で曲げ強度7.64kg/mm2 であった。外周部16の厚さは3mmであった。コア部14を構成する一般砥粒ビトリファイド砥石は、粒度#120のムライトを含むものであり、ムライト体積率50%、結合剤体積率15.8%、気孔体積率34.2%であった。 |
12 | 研削砥石 | 【課題】 砥石本体部の有効利用が可能で、砥石本体部と砥石支持部との接合強度の低下に基づく剥離の危険性が低減され、研削作業の際の電気的導通手段の腐食による導電性能低下の危険性の低減された、放電ドレッシング可能な研削砥石を提供する |
13 | 研削砥石及びその製造方法 | 【課題】 砥石本体部の有効利用が可能で、砥石本体部と砥石支持部との接合強度の低下に基づく剥離の危険性が低減された、放電ドレッシング可能な研削砥石を提供する。 |
14 | 研削砥石及びその製造方法 | 砥粒表面が結合材で被覆された砥粒であって、個々の砥粒の被覆率が均一でなく、個々の砥粒の総和としての被覆率が85%以上の砥粒を用いて作製されたことを特徴とする研削砥石。 |
15 | 砥石の製造方法 | 砥粒としてアルミナ系、炭化珪素系、CBN、ダイヤモンドを用いることを特徴とする前記記載の砥粒の被覆方法である。 |
16 | ビトリファイド超砥粒砥石 | 【解決手段】 砥石部分と支持体部との外郭が形成された後、外郭形成温度より低い温度で気孔調整剤を消失させて得られ、砥石部分は、気孔調整剤と略同一の大きさと形状とを有する気孔が均一に分布しており、気孔率が0.5~0.6である。 |
17 | ビトリファイド砥石 | 【解決手段】 セラミック砥粒及びその他の砥粒をビトリファイド系結合材を用いて結合してなる。その他の砥粒は、白色アルミナ砥粒、淡紅色アルミナ砥粒及び解砕型アルミナ砥粒のうちの少なくとも1種である。セラミック砥粒とその他の砥粒との合計に対するセラミック砥粒の割合が3~20体積%である。 |
18 | ビトリファイド砥石 | 【課題】 良好な切れ味と高い研削比とを長期にわたって維持することができ、形くずれが生じにくくドレス間隔を長くすることができ、良好な研削効率を得ることのできるビトリファイド砥石を提供する。 |
19 | 自己の部分破壊による切刃再生の可能なアルミナ砥粒、その製造方法及びそれを用いた研削砥石 | 【解決手段】 単結晶アルミナ系粒子に対してマイクロクラックを生じやすくする処理を施す。このマイクロクラックを生じやすくする処理は、pH7~10の雰囲気下でアルミナ系粒子を500℃以上でアルミナ系粒子の融点未満の温度に加熱する加熱工程と、その後にpH4~6の弱酸性溶液中への浸漬により0℃以上100℃以下に急冷する急冷工程とを含む。 |
20 | 無機質中空体を含むビトリファイド砥石及びその製造方法 | 【発明の属する技術分野】本発明は、研削砥石の技術分野に属するものであり、特に無機質中空体を含むビトリファイド砥石及びその製造方法に関する。 |
21 | ビトリファイド砥石及びその製造方法 | 【課題】 ビトリファイド砥石において寸法のバラツキの小さい気孔を形成し、研削比が高く研削性能の良好なビトリファイド砥石を提供する。 |
22 | ポリシャ及びその製造方法並びに研磨工具 | 研磨砥粒を熱硬化性樹脂中に分散してなり、砥粒容積率が20~60%であり、結合剤容積率が30~50%であり、気孔容積率が40%以下であることを特徴とするポリシャ。 |
23 | ディスク状研削ホイール | 【課題】 堆積固化した研削スラッジによる基材の削り取られの発生を抑制することにより長寿命化が可能なディスク状研削ホイールを提供する。 |
24 | ディスク状研削ホイール | 【課題】 被研削物の表面を傷つけることなく安定に良好な研削を行うことの可能なディスク状研削ホイールを提供する。 |
25 | 研削ホイール及びその製造方法 | 超砥粒ビトリファイドボンド砥石層6とクッション層4とを一体として焼結する場合のような両者の熱膨張率差に基づくひび割れなどの破損を生ずることなく、焼結により環形状超砥粒ビトリファイドボンド砥石層6を得ることができ、これが上記研削ホイールの効果をもたらしている |
26 | 研削ホイール及びその製造方法 | 基材の外周部に環状に研削砥石層を形成してなる研削ホイールであって、前記基材外周部の表面と前記研削砥石層との間にはクッション層が介在しており、前記砥石層は周方向に関して連続した構造を有することを特徴とする研削ホイール。 |
27 | ビトリフアイド砥石用結合剤、これを用いたビトリフアイド砥石の製造方法及びビトリフアイド砥石 | 【解決手段】 以下の組成:SiO2 :47~53重量部Al2 O3 :17~23重量部B2 O3 :9~15重量部(CaO+MgO):6~14重量部(K2 O+Na2 O+Li2 O):4~16重量部を有するビトリファイド砥石用結合剤。 |
28 | 超砥粒ホイ-ル及びその製法 | 【目的】 合せ目に段差の少ないレジノイドまたはビトリファイド超砥粒層の超砥粒層ホイールを得る。 |
29 | レジノイド超砥粒ホイ-ル及びその基盤並びにその製法 | 【目的】 レジノイド超砥粒層の簡易な製法によるコストの低減、並びに熱伝達熱膨張の小さい基盤の完成、及び遠心力の影響の少ないホイールの完成。 |
30 | 有気孔型ビトリフアイド超砥粒ホイ-ルおよびその製造方法 | 【構成】 ダイヤモンドまたは立方晶窒化硼素からなる超砥粒と、モース硬度が6以上8未満、融点が1,500℃以上の、たとえば酸化クロム、酸化鉄あるいは酸化セリウムのような金属酸化物粒子と、低融点ガラス粉末とを含み、隣接する超砥粒相互が、金属酸化物と低融点ガラス粉末との燒結物により結合されてなる有気孔型ビトリファイド超砥粒ホィール。 |
31 | ビトリファイド超砥粒砥石の製造方法 | 【目的】 砥石部分に剥離,亀裂の生じないビトリファイド超砥粒砥石を提供すること。 |
32 | 両頭平面研削砥石 | 【目的】 両頭平面研削砥石における取付強度の向上 |
33 | 両頭平面研削砥石 | 【目的】 両頭平面研削砥石における研削液の均一供給。 |
34 | 研削砥石 | [産業上の利用分野]本発明は硬質粒子を砥粒として用いた砥石に関するもので、セラミックス等の硬脆材料を研削する場合に有用である |
35 | 超砥粒砥石 | 〈産業上の利用分舒〉本発明は、能率的な研削が困難なファインセラミックスや特殊鋼材のような難削材に対しても、すぐれた研削能力と砥石寿命をバランス良く合わせ持つ超砥粒砥石に関するものである。 |
36 | 6チタン酸カリウムの焼結体 | で示されるチタン増カリウムを結合剤として用い、6チタン酸カリウムの結晶を成形し焼結してえられる6チタン酸カリウムの焼結体 |
37 | 圧接研削用砥石 | 本発明は、回転する被加工物に回転しない砥石を圧接して被加工物を研削するための砥石に関するものである。 |
38 | 耐熱性砥石 | 近年ダイヤモンド砥粒、立方晶窒化ホウ素微粒等の超硬質で、かつ研削性を有する砥粒な耐熱性有機高分子中に均一に分散混入し、焼5!故形してなる砥石は、超硬合金、サーメット等の切削、切断加ニー及び研摩加工において、加工能率、加工精度、及び加工品質などの面からか\すことができない研削砥石であり、ガラス類等のセラミック分野、及び7エライト等の磁性材料分野においてもその用途は拡大1九つつある。 |
39 | 鋼塊用鋳型内曲面研削用砥石 | 本発明は鋼塊用鋳型内曲面研削用砥石に係り、詳しくは、鋼塊用鋳型の内面において、鋳型内面の複数の波形状の曲面を研削して補修する砥石に係る。 |
40 | 研削砥石 | Cれら砥粒層境!Itsが凹凸向となる様に構成して成ること【特徴とする研削砥石。 |
41 | マグネシアカルボキシレ-トセメント砥石 | 研削材とポリアクリル酸および酸化マグネシウム粉末を混練し、その混合物を所定の形状に成型したのち養生したことを特徴とするマグネンアヵルボキル-トセメ/ト砥石。 |
42 | レジノイド砥石 | レジノイド結合剤に樹脂量の20~400%のフッ素蟲母を充填剤として混入してなるレジノイド砥石。 |
43 | 特殊ビトリフアイド砥石 | 砥粒に対し20~200%の量のフッ素雲母を特徴とする特殊ビトリファイド砥石 |
44 | 立方晶窒化ホウ素混合ビトリフアイド砥石 | 溶融アルミナまたは炭化けい素等を普通砥粒とする一般ビトリファイド研削砥石において、前記普通砥粒の平均粒径の55~30%の平均粒径を有する立方晶窒化ホウ素砥粒を、前記普通砥粒100部に対し2.5~8部混合したことを特徴とする立方晶窒化ホウ素混合ビトリファイド砥石。 |
45 | 特殊研削砥石 | はアルミナ質またはムライト質のように一般の被削材より硬く結晶性の外殻を有し、その壁厚が砥粒径に近いT空球を結合剤と共に配合して砥粒と混合焼成してなシ、もしくはセメント質結合剤を用いる場合は焼成することなしに熟成してなる特殊研削砥石に関するものである。 |
46 | 特殊研削砥石 | 砥石をフェノール樹脂で結合させた研削砥石において、砥石の補強材として硬化フェノール系繊維またはその繊維構造物を添加したことを特徴とする特殊研削砥石。 |
47 | 研削砥石 | りん酸亜鉛と水と砥粒とを混合し、80°C以下で硬化することを特徴とするりん酸亜鉛セメント質の研削砥石の製造方法。 |